ライセンス取得済みの一部の機能は、使用前に手動で有効にする必要があります。
ライセンス取得済みの一部の機能は、[Prinergy Licensed Information(Prinergy 取得済みライセンス情報)]ダイアログ ボックスにリストされている場合でも、ライセンスを手動で有効にするまでは使用できません。たとえば、JTP 機能(出力 JTP のスクリーニング オプションなど)は、手動で有効にする必要があります。これらの機能は、JTP-by-JTP ベースで有効化されます。
- Prinergy プライマリ サーバーで、Prinergy Administrator のメイン ウィンドウの右ウィンドウ枠で、[JTP]タブを選択します(選択されていない場合)。
たとえば、新しいタイプのスクリーニングのライセンスを購入する場合、JTP の Proofing Device タイプ(512 MB)などの出力デバイス JTP を設定します。
注意:JTP プールではなく、JTP を選択してください。右ウィンドウ枠の[Type(タイプ)列には、リストのどの項目が JTP プールにあるかが示されます。JTP の場合は[Server(サーバー)]列に項目がありますが、JTP プールの場合はありません。 - JTP が選択されている状態で、Prinergy Administrator のメイン メニューから[JTP]を選択します。
- サブメニューから[Properties(プロパティ)]を選択します。
- [JTP Properties(JTP プロパティ)]ダイアログ ボックスで、ライセンスを購入した機能を選択します。
- OKをクリックします。
- 機能を有効にするため、JTP を停止してから再起動します。
すべてのライセンスを入力したら、 ライセンス情報のコピーを保存 し、安全な場所に保存してください。ライセンスを誤って削除してしまったり、ドングルが壊れてしまった場合に、この情報が必要になります。