入力ファイルを追加するジョブがジョブ マネージャーで開いていることを確認します。
- ワークステーションのデスクトップ、USB ストレージ デバイス、DVD、ネットワーク ファイル システム、Prinergy ボリュームのいずれかの場所など、任意の場所からファイルを選択して、ジョブ マネージャーへドラッグします。
- ファイルをドラッグして、入力ファイルウィンドウ枠にドロップするか、プロセス テンプレートウィンドウ枠のプロセス テンプレートにドロップします。
[入力ファイルの追加]ダイアログ ボックスが表示され、ドラッグ&ドロップされたファイルがリストに表示されます。 - (任意操作)選択したファイルの一部が有効な入力ファイルでない場合は、無効なファイル タイプを除外を選択します。
注: 無効なファイルには黄色の警告アイコンが付けられます。 - ファイルを Prinergy ボリューム以外の場所から追加した場合は、入力ファイルをコピーする Prinergy ボリュームのパスをコピー先のパスボックスに入力するか、ボリュームの場所を参照します。
ヒント: デフォルトで表示されるパスは%JOB%\UserDefinedFolders
です。これは、ファイルのコピー先となる現在のジョブのUserDefinedFolder
フォルダの相対パスです。Prinergy Administrator で、コピー先のデフォルトのパスとして別の場所を設定することもできます。
注: ファイルが既に Prinergy ボリューム上にある場合は、パスを設定する必要はありません。ファイルを Prinergy ボリュームにコピーチェックボックスをオフにすると、ファイルが登録され、ジョブに追加されます。 - 追加するファイルを自動的に処理する場合は、次のプロセス テンプレートを使用して処理チェックボックスを選択し、選択をクリックしてプロセス テンプレートを選択します。
注: プロセス テンプレートへファイルを直接ドロップすると、[入力ファイルの追加]ダイアログの次のプロセス テンプレートを使用して処理チェックボックスがオンになり、プロセス テンプレートの名前が自動で設定されます。 - OKをクリックします。
追加されたファイルは、ジョブ マネージャーの入力ファイルウィンドウ枠に表示されます。
注: ジョブへ既に追加されているファイルと同じ名前のファイルをドラッグ&ドロップすると、既存ファイルの上書きを確認するメッセージが表示されます。ファイルを上書きしても、新しいファイルの再登録または再処理は行われません。新しいバージョンをドラッグする前に、元のファイルと対応するすべてのページを削除することをお勧めします。