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テキスト ファイル ベースのマークを面付けプランに配置します。

テキスト ファイル ベースのマーク

サポートされるマークは次のとおりです。

  • 折丁:$[SignatureText]または$[SIGT]
  • シート:$[SheetText]または$[SHTT]
  • 面:$[SurfaceText]または$[SRFT]
  • ページ:$[PageText]または$[PT]
  • バージョン:$[VersionSignatureText]または$[VSIGT](バージョンの構文は、version <version name> <text> です。)

注: 同じ面、シート、または折丁にページ マークとバージョン マークの両方を設定することはできません。

構文

テキスト ファイル ベースのマークは、$[mark]または$[mark_n]の形式になります。ここでは以下の値になっています。

  • markは、取得するテキスト マークのタイプです。
  • nは、オブジェクトに複数のテキスト文字列が定義されている場合、使用するテキスト文字列を識別するオプションの数値パラメータです。

オプションの数値パラメータが省略されている場合、1 が想定されます。
マークのテキスト文字列が面付けテキスト ファイルで見つからない場合、マークの代わりに空の文字列が使用されます。
「例:テキスト ファイル ベースのマーク」を参照してください。

  • No labels