並列実行の制限アクションおよび並列実行制限の解除アクションは、ルール ビルダのフロータブにあります。
並列実行の制限アクションには次の 2 つのパラメータがあります。

  1. 並列実行の制限数 — 指定されたリミッタ名を使用するルール セットの並列実行の最大数。
  2. リミッタ名 — リミッタの名前。 通常は、各ルール セットごとに固有の名前があります。 1 つの案としてルール セットの完全パス名を使用することができます。


注:

並列実行制限の解除アクションにはパラメータはありません。 前の並列実行の制限アクションでリミッタをリリースするように自動的に構成されます。
ルール チェーンでこれらのアクションを使用するには、以下の 2 つの方法があります。