インポートされた面付けに適用するデフォルトの折丁 ID コードを定義します。Workshop のインポート プロセス テンプレートで、デフォルト設定を上書きできます。
折丁 ID コードの設定時は、Workshop と Administrator のどちらも実行されている必要があります。

  1. Tools(ツール)]メニューから、[Configure System(システムの設定)]を選択します。
  2. Signature ID Code(折丁 ID コード)]タブをクリックします。
  3. Code Template(コード テンプレート)]ボックスで、以下のいずれかの形式で 1 行で折丁 ID コードを入力します。

    折丁 ID コードは英数字の組み合わせです。
  4. 折丁ごとのセクション数]ボックスで、折丁ごとのセクションの総数を入力します。
    たとえば、5 つの折丁が含まれる面付けをインポートする際、折丁 2 と折丁 5 にそれぞれ 2 つのセクションが含まれる場合は、1,2,1,1,2 と入力します。
  5. OKをクリックします。

詳細

コンテキスト

折丁 ID コード
(折丁 ID コードを 1 行で入力)

折丁ごとのセクション数

コードの結果

数字コードの単純な増加
(バージョン 4.0.2.1 では使用不可)

ジョブ名:12345

折丁数:2
折丁ごとのセクション数:1
バージョン:01:英語 02:フランス語

%00001+1%

1

英語版の折丁 1:00001
英語版の折丁 2:00002
フランス語版の折丁 1:00003
フランス語版の折丁 2:00004

バージョニング ジョブ

ジョブ名:12345

折丁数:2
折丁ごとのセクション数:1
バージョン:01:英語 02:フランス語

%jobname<-2>%
%Version<2>%
%Signature<2>%

1

英語版の折丁 1:450101
英語版の折丁 2:450102
フランス語版の折丁 1:450201
フランス語版の折丁 2:450202

マルチ セクションのジョブ

ジョブ名:0027
テキスト セクション
折丁数:5
(折丁 3 は 2 つのセクションを含む)

%jobname<-2>%
%signature<2>%
%numsections%

1,1,2,1,1

折丁 1:27015
折丁 2:27025
折丁 3:27035
折丁 4:27045
折丁 5:27055

プリジョブ(複数面付け)

 

%imposition<1>%
%version<-2>%
%signature<2>%

1

ジョブに固有(一意)