単一のダイアログ ボックスで、指定できる設定の詳細を入力することで、複数プロダクト ジョブの最初のプロダクトにアセンブリを設定します。
必要条件:この手順では、必要なリソースが既に設定されていることを前提としています。
プロダクト設定情報は、選択されたプロダクト コンポーネントのプロダクト設定ダイアログ ボックス、プロダクトウィンドウ枠、アセンブリ作業領域、およびプロパティウィンドウ枠で共有されます。
注: 一度に開くことができるジョブは 1 つだけです。
- ファイル > プロダクトを含むジョブの新規作成の順に選択します。
- プロダクト設定ダイアログ ボックスでプロダクトの詳細を設定し、プロダクト タイプ(商業印刷またはパッケージ印刷)を選択します。 必要に応じて、メニューからオプションを選択します。
- コメントボックスに、必要に応じて自分または他のオペレータ向けのコメントを入力します。このコメントは、このアイテムのプロパティウィンドウ枠でいつでも編集できます。
- パート設定ウィンドウ枠で、このプロダクトのパートごとにパート アセンブリの要件を定義します。
- パートを追加するには、+をクリックします。
新しいタブが展開された状態で表示されます。このタブには空の設定が含まれ、パートのデフォルト名が付けられます。 - 必要であればパートの名前を変更します。パート タイプを選択し、予定ページ数/アートワーク数を指定して、他の設定値を入力します (このダイアログ ボックスを閉じた後も、プロパティウィンドウ枠で値を編集したり埋めたりできます)。
- 必要に応じて手順を繰り返し、プロダクトのすべてのパートを定義します。
パート設定ウィンドウ枠のタブをクリックすると、複数のパートを切り替えることができます。
- プロダクト パートの定義が終わったら、OKをクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
- ジョブに追加のプロダクトが必要になった場合は、ファイル > プロダクトの新規追加の順に選択し、必要に応じて上記の手順を繰り返します。
- プロダクト設定ダイアログ ボックスを閉じた後に追加のパートを定義する必要が生じた場合は、プロダクトの+ウィンドウ枠のパート領域で、プロパティをクリックします。
プロダクトリストと作業領域にプロダクト構造が表示されます。
プレス ランを生成できる状態になるように、引き続きアセンブリを編集できます。