バージョン 11.0 については、バージョン 10.0 からのスキーマに対する更新はありません。ただし、8.0.x からアップグレードするサイトについては、バージョン 8.2 で行われた変更を取得するために、次の手順を実行する必要があります。PLA で追加されたルールと、これらのルールに固有なアクション パラメータの更新については、最新の『PLA 管理者ガイド』を参照してください。
MIS ユーザーへのお知らせ:スキーマの更新が発生した場合、MIS プログラムを確認し、最新の PLA スキーマに準拠した XML を出力するように変更してください。コダックでは、特定の MIS システム向けのプログラミング サービスは行っておりません。
- Prinergy Workflow プライマリ サーバーで Workshop を起動します。
- [ツール]>[ルール セット マネージャー](RBA)の順に選択します。
[ルール セット マネージャー]ウィンドウが表示されます。 - [ツール]>[RBA XML スキーマ マネージャー]の順に選択します。
XML データ モデル スキーマ マネージャー ウィンドウが表示されます。['General' を参照]の下に Target XML という名前の PLA スキーマが表示されます。 - Target XML の横にある更新/削除リンクをクリックします。
- [スキーマ ファイル]フィールドで[参照]をクリックし、
C:\ProgramFiles(x86)\Kodak \LayoutAutomation\RBA\XML で TargetXML.xsd
を見つけます。
このファイルが、インストーラが配置した更新対象の PLA スキーマです。 - [開く]をクリックしてスキーマをロードします。
- [スキーマの更新/削除]ウィンドウで、[スキーマの更新]を選択します。
注意:[スキーマ ファイル:]ボックスが空白になりますが、スキーマは更新されています。