Preps Obari でホット フォルダを作成し、付け合わせのレイアウトを Prinergy スマート ホット フォルダに出力します。
自動付け合わせの詳細については、技術報告Preps 5.3.2 AutoGang(Preps 5.3.2 自動付け合わせ)を参照してください。
- Preps Obariで、Preps Obari > 環境設定 > 自動付け合わせタブの順にクリックし、ルート ホット フォルダを Prinergy サーバー上の場所に設定します。
注: すべてのプロファイルで使用するルート ホット フォルダのパスを 1 つだけ設定できます。デフォルトとカスタムのプロファイルは、AutoGanging.cfg
という名前のファイルに保存された特別な設定に含まれている、自動付け合わせのプリセット、ホット フォルダの設定、およびルート フォルダ パスから導かれます。 - Preps Obari ホット フォルダの設定ダイアログ ボックスで、以下の出力タイプと場所を選択します。
- 出力タイプ:JDF(必要に応じて PJTF)
- 付け合わせのレイアウトを、Prinergy ジョブを作成するスマート ホット フォルダの作成で設定した<
スマート ホット フォルダ パス>
に出力します。
- Finder で、PDF ファイルをホット フォルダに追加します。
- 手動で出力するようにホット フォルダを設定している場合は、出力をクリックする前に Preps Obari を起動してレイアウトを確認することができます。これに対して自動出力するようにホット フォルダを設定している場合は、Prinergy スマート ホット フォルダにファイルが移動します。