スマート ホット フォルダを使用すると、テンプレート ジョブに基づいてジョブを作成し、Preps ジョブ ファイルを 1 つ以上のジョブ ホット フォルダに移動して処理できます。スマート ホット フォルダを使用して、面付け PJTF ファイルとマーク ファイルの名前を変更できます。
- スマート ホット フォルダを作成して新規ジョブを作成するか、Preps .job ファイル名の後方参照に基づいて既存のジョブを検索します。
「スマート ホット フォルダ」を参照してください。 - スマート ホット フォルダで新規ジョブを作成する際に使用する Prinergy テンプレート ジョブを作成します。
- テンプレート ジョブにジョブ ホット フォルダを作成し、インポート プロセス テンプレートを設定します。
「ホット フォルダ」を参照してください。 - 受け取った Preps 面付けファイルをジョブ ホット フォルダに移動して処理するように、スマート ホット フォルダを設定します。
- Preps .job ファイル、Preps JDF ファイル、または JDF-MIS 面付け情報ファイルを、スマート ホット フォルダにドロップします。
スマート ホット フォルダで Preps .job ファイルがジョブ ホット フォルダに移動すると、統合された Preps ソフトウェアによって、PJTF ファイルとマーク ファイルが作成されます。面付けプランが Prinergy ジョブに追加されます。 Preps .job ファイルが <ジョブ フォルダ>\System\ImpositionPlans
フォルダに保存されます。
スマート ホット フォルダで面付け情報ファイルがジョブ インポート ホット フォルダに移動すると、ページ セットが作成され、Preps ジョブが <ジョブ フォルダ>\System\ImpositionPlans
フォルダに保存されます。一致する折丁が見つからない場合は、PJTF とマーク ファイルは作成されず、面付けプランはインポートされません。