以下の手順では、レガシー バージョニング ジョブの作成および出力の順序を説明します。
- ジョブを作成します。
- ジョブ ファインダでジョブを選択し、編集メニューのジョブ属性の編集を選択します。
- レガシー バージョニングをクリックします。
- 最大レイヤーオプションで、ジョブのレイヤー数を設定します。
[ジョブ属性の編集/設定]ダイアログ ボックスを参照してください。 - ベースおよびバージョン入力ファイルを準備します。
- ジョブ マネージャーでジョブを開き、ベースおよびバージョン入力ファイルを追加します。
- サムネイルを生成するリファイン プロセス テンプレートを使用して、ベースおよびバージョン入力ファイルを処理します。
- バージョニング面付けプランをインポートし、バージョン数を指定します。
- 既存のページ セットを使用するには、「バージョニング面付けのインポートおよび既存のページ セットの使用」を参照してください。
- 既存のページ セットも同時にインポートするには、「バージョニング面付けのインポート」を参照してください。
- ベース レイヤーとするページを選択し、そのページをページ セット位置に割り当てます。
最初のページは、最下層のレイヤーに割り当てられます。 - オーバーレイとするページを選択し、そのページをページ セット位置に割り当てます。
(メニュー アイテムを使用してページを割り当てる場合は、以前の割り当ての上に印刷する オプションを選択します)。オーバーレイ ページはベースの上に重なります。
ページをページ セット位置に割り当てる間に、別のオプションを使用して、ベース レイヤーの上下にレイヤーを追加できます。「[ページ セット位置へのページの割り当て]ダイアログ ボックス」を参照してください。
以下のいずれかのページ列で、割り当てられたレイヤーを表示します。- ページ セットウィンドウ枠(ページ表示)
- 面付けプランウィンドウ枠(折丁表示)
- 必要に応じて、ページ割り当ての並べ替えまたは解除を行います。
- 必要に応じて、これらのページ割り当てを他の面付けプランにコピーします。
- 以下のいずれかでバージョニングの色版を出力します。
- 共通の色版なし
- 共通の色版あり、またはなし
- 共通の色版を含める
レイヤーのあるページが 1 つの面として出力されます。