スクリーン タイプ、スクリーン システム、ドットの形状、およびスクリーン線数を選択します。またスクリーン パターンやドット幅など、その他のオプション設定を行います。
Staccato はすべての解像度をサポートしているわけではありません。サポートされる解像度は、300、360、600、720、1016、1200、1270、1500、1600、2400、2540、3200、4000、4800、5080、6400、9600、12800(dpi)です。
Staccato スクリーニングを設定するには:
- [スクリーン タイプ]リストから、次のスクリーン タイプのいずれかを選択します。
- Staccato
- Staccato NX
- [スクリーン システム]リストで、スクリーン パターンのセットを選択します。
- [ドットの形状]リストで、ドットの形状を選択します。
- [スクリーン線数]リストで、線数を選択します。
- [サイズ]リストで、サイズを選択します。整数型の数値(例:「10」)は 2 次確率的スクリーニングを指定し、非整数型の数値(例:「20.1」、「31.1」)は 1 次確率的スクリーニングを指定します。
注意:機能サイズのリストは、解像度とライセンスによって制限されます。Staccato のライセンスがある場合を除いて、Staccato のサイズは表示されません。10 ミクロンなどのサイズは、2400 dpi などの高解像度でのみ使用できます。 - (オプション)スクリーン色版を再設定するには、スクリーン カラーを入力し、[スクリーン角度(パターン)]オプションを選択して、[角度]リストで[スクリーン システム パターン セット]を選択します。
- [スポット カラー処理のデフォルト設定]で、[各スクリーン角度を順に使用](スポット カラーごと)または[スクリーンを選択]を選択し、一覧から色版を選択します。
- (オプション)[スクリーン タイプ]リストで[Staccato NX]を選択した場合、ハイライトとシャドウのドットサイズを設定できます。[ドット サイズ ハイライト/シャドウ]の横にハイライトとシャドウの値をミクロン単位で入力します。