XML の読み取りアクションを使用して、電子商取引サイトや経営情報システム(MIS)などの他のソフトウェアから情報を収集することができます。
Prinergy を使用して他のソフトウェアで生成された XML ファイルを読み取り、その情報に基づいてジョブを処理する場合は、以下の手順を行います。
- スキーマを作成または取得し、XML スキーマ マネージャーを使用して Prinergy システムに追加します。
- ルール セットを作成します。
- ジョブ ホット フォルダ ドロップイベントを使用して、ルール セットを開始します。
- XML の読み取りアクションを追加してパラメータを設定し、OKをクリックします。
ファイル行で、
をクリックします。イベント プロパティタブのホット フォルダ パスで、ディレクトリ名を選択します。- 入力ファイルの追加アクションや入力ファイルのリファインアクションなど、後続のすべてのアクションを追加します。
- ルール セットを保存して閉じ、有効化します。
- サンプルの XML ファイルをホット フォルダにドロップして、ルールをテストします。