この手順は、面付けプルーフでスポット カラーを減らす場合に使用します。たとえば、最終出力するスポット カラー版をプルーファで出力するのが難しい場合などです。
注意: スポット カラー版を作成しない場合は、できるだけリファイン時に変換して、出力されないようにします。カラー変換は、他のプロセスに比べ、リファイン時に行う方が予測どおりの結果を得られます。
ヒント:
- プロセス テンプレートを変更して、開始前に保存できます。変更したプロセス テンプレートを使用してプロセスを開始し、[プロセスの開始]ダイアログ ボックスで[プロセス テンプレートの編集]をクリックしないでください。
- 最終出力の作成以前の任意の時点で、[色版]ダイアログ ボックスを使用してスポット カラーを除外または変換した場合、このダイアログ ボックスの設定が最終出力に適用されます。