Prinergy Workshop で最も頻繁に実行するタスクの 1 つに、プロセスの開始があります。たとえば、プロセスには入力ファイルのリファイン、プルーフ、フィルムまたはプレートの作成、ジョブ ファイルのアーカイブ、デジタル デバイスへのファイルの送信などがあります。どのエレメントも、いずれかのプロセスを実行できます。
通常、処理するエレメントを選択してプロセスを開始し、次に目的のプロセス テンプレートまたはデジタル デバイスを選択します。プロセス テンプレートおよびデジタル デバイスはすべて、ジョブ マネージャーの[プロセス テンプレート]ウインドウ枠に一覧表示されます。
プロセスを開始すると、プロセス テンプレートを一時的に編集できます。
プロセスは、以下のいくつかの方法で開始できます。
- メニュー アイテムの使用
- [プロセス テンプレート]ウィンドウ枠のプロセス テンプレートまたはデジタル デバイス上にエレメントをドロップ
- ポップアップ メニューの使用(エレメントを右クリックし、プロセス テンプレートを選択)
- [プロセス テンプレート] ウィンドウ枠でポップアップ メニューを使用する(エレメントを選択し、[プロセス テンプレート]ウィンドウ枠のプロセス テンプレートを右クリックし、処理を開始を選択する)
関連項目:
- プロセスの開始
- [プロセスの開始]ダイアログ ボックスのバイパス
- プロセスの停止、一時停止、および再開
- 完了したプロセスの削除
- トラブルシューティング用のプロセス レポートの作成
- [プロセス テンプレートの選択]ダイアログ ボックス
- [プロセスの開始]ダイアログ ボックス
- [デジタル印刷のプロセスの開始]ダイアログ ボックス