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Prinergy Workflow 10.0 には、次の Adobe および callas ソフトウェア コンポーネントが含まれています。これらのコンポーネントには未解決のエラーに対応する最新の修正が含まれています。
ソフトウェア コンポーネント | 説明 |
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Adobe PDF Print Engine RIP | Adobe PDF Print Engine RIP はドキュメントをラスタライズします。ハーフトーン スクリーニング パターンはコダック コンポーネントで定義されます。 Adobe PDF Print Engine が推奨される RIP です。 Printer JTP タイプに応じて、Adobe PDF Print Engine の 2 つのバージョンが Prinergy 10.0 に統合されます。
注意:以前のバージョンから Prinergy 10.0 にアップグレードする場合、既存の Printer JTP がレガシー Printer JTP から Extended Printer JTP に自動的に変換されることはありません。Extended Printer JTP の設定の詳細については、「Prinergy 9.0 の新機能」を参照してください。 |
Adobe CPSI RIP | CPSI RIP はドキュメントをラスタライズします。ハーフトーン スクリーニング パターンはコダック コンポーネントで定義されます。CPSI RIP は、Prinergy 10.0 のレガシー Printer JTP で利用できます。 レガシー Printer JTP バージョン:3018.101-04 |
Adobe フラットナー | 透明なオブジェクトおよび透明効果の影響を受けるすべてのオブジェクトをフラット化します。 バージョン: 18.05.50359 |
Adobe PDF Converter | Adobe PDF Converter は、ドキュメントを PostScript 言語から PDF ファイルに変換します。 Adobe PDF Converter SDK 1.1 |
Adobe PDF Library | Prinergy Workflow 10.0 では、PDF ライブラリを使用して PDF ドキュメントの読み取り、変更、書き込みを行います。 バージョン: 18.05.50359 |
Adobe Acrobat ソフトウェア | Prinergy Workflow 10.0 は、Acrobat Pro 2020, Acrobat DC 2021 Acrobat DC 2022 および Acrobat 2023 をサポートしています。 |
callas PDF Engine | callas PDF Engine は、PDF の分析と Preflight+ プロファイルで定義された「フィックスアップ」の適用に使用されます。 完全な互換性を維持するために、コダックは callas pdfToolbox(Preflight+ プロファイル マネージャー)のバージョン 8.3.x でプロファイルを作成することをお勧めします。 バージョン: 12.3.567 |
Oracle データベース | Prinergy Workflow 10.0 は Oracle 19.0.0.0 と統合されます |