カスタム プロファイルに環境設定の内容を保存し、特定の目的のためにジョブ内のプロファイルを編集したり、ジョブ間でプロファイルを切り替えます。
ジョブの一部として、またはジョブを開かない状態で、以下の手順を使用できます。出力設定を含める場合は、ジョブを開いている必要があります。
- 環境設定ダイアログ ボックスを開きます。
- Mac OS の場合:Preps > 環境設定の順に選択します。
- Microsoft Windows の場合:編集 > 環境設定の順に選択します。
- プロファイル名リストで、プロファイルを選択し、ダイアログ ボックスを閉じます。
編集し保存するプロファイル、または新しいプロファイルの基になるプロファイルを選択します。
環境設定ダイアログ ボックスの設定が、保存された設定内容に変わります。 - 必要に応じて設定を編集します。
- 環境設定ダイアログ ボックスの共通領域で、プロファイルの保存をクリックします。
- 操作方法:
- 現在読み込まれているプロファイルに編集内容を保存するには、表示される名前をそのままにしてOKをクリックします。
- 設定を新しいプロファイルに保存するには、プロファイルの名前を入力してOKをクリックします。
新しいプロファイルを保存した場合は、そのプロファイルがプロファイル名リストに追加されます。また、Profiles フォルダ内にプロファイルと同じ名前の新規フォルダが作成され、その中に対応する CFG ファイルが保存されます。
- 必要に応じてこの手順を繰り返し、その他のプロパティを作成または編集します。
プロファイルの設定は、環境設定ダイアログ ボックスで次に変更するまで有効です。