スポット カラーのプロセス設定を定義するには、必要な CMYK カラーの割合値を指定します。
- 出力ダイアログ ボックスの色分解タブで、プロセス設定に定義または再定義するカラーの横にある設定値をクリックします。
定義済み設定値の CMYK の値に、入力ファイルからの値が反映されます。変更を加えると値は更新されます。 - CMYK 値の設定ダイアログ ボックスで、新しい設定値の割合値を指定します。
新しい設定値を使用チェックボックスが自動的にオンになります。定義済み設定値の割合値は、新しい値を入力するとすぐに更新されます。 - 設定値を保存するには、ダイアログ ボックスを閉じる前にチェックボックスがオンになっていることを確認します。
このチェックボックスをオフにして以前の設定値に戻せば、何度でも値を変更できます。 - スポット カラーを、対応するプロセス カラーの色版に変換して出力するには、出力ダイアログ ボックスの色分解タブで、スポット カラーの出力フォーマット列のプロセス カラーを選択します。