Prinergy でジョブを出力デバイスに送信する際に、版のカラー名、ジョブ名、および出力日など、出力の属性に関する情報を含める場合があります。可変マークは、マークまたはスラッグ ラインとも呼ばれ、出力時の情報収集を可能にします。出力プロセス テンプレートを実行すると、可変マークは正しい情報に置き換えられます。
次に ColorFlow 関連の可変マークを示します。
情報 | 可変マーク |
|---|---|
カラー設定名 |
|
スナップショット番号 |
|
| 出力バージョン名 | $[OutputVersionName] |
デバイス コンディション名 |
|
| プレート設定名 | $[PlateSetupName] |
プレート ライン名 |
|
出力機名 |
|
| プリント カーブ名 | $[PrintCurve] |
| プレート カーブ名 | $[PlateCurve] |