必要条件：「アップロード処理の設定」権限が含まれるシステム権限が必要です。
アップロードの処理ルールを作成する際は、ルールに対して 1 つ以上のアクションを定義します。この手順では、既存のアップロードの処理ルールに対して追加アクションを作成します。
- ホーム ページで、［管理］をクリックします。
- ［管理］領域で、［アップロードの処理ルール］をクリックします。
- 変更するルールの名前をクリックします。
［ルールの編集］ウィンドウで、プロダクション ワークフローに当てはまるアップロード処理のタイプを選択します。
選択する処理のタイプ | 使用しているワークフロー ソフトウェア | 結果 |
|---|
リファイン | Prinergy ワークフロー、Prinergy Workflow Packaging Automation Expansion Pack | ファイルは、プロセス テンプレートリストで選択した Prinergy プロセス テンプレートを使用して処理されます。 |
コピー | すべてのワークフロー | ファイルは、指定した UNC パスに基づいて、ネットワーク上の別の場所にコピーされます。 |
- ［ファイル タイプ］ボックスに、このルールに基づいて処理するファイルの拡張子を入力します。たとえば、「
*.ps *.eps *.pdf」のようにスペースで区切って入力します。 - 以下のいずれかの操作を実行します。
- ［プロセス テンプレート／保存先フォルダ］リストの手順 3 で［リファイン］を選択した場合は、プロセス テンプレート（例：リファイン）を選択します。
プロセス テンプレートは、Prinergy ワークフローに既に存在している必要があります。Prinergy ワークフロー ソフトウェアのプロセス テンプレート エディタを使用して、必要なプロセス テンプレートを作成します。 - ［コピー］を選択した場合は、［プロセス テンプレート／保存先フォルダ］ボックスに、「
\\<ServerName>\<ShareName>\<FolderName>\」の形式で、ファイルのコピー先フォルダへのパスを入力します。
保存先フォルダが既に存在している必要があります。
注意：フォルダのパスには変数を使用できます。詳細については、 保存先フォルダのパスに含まれる変数の概要を参照してください。 - プロセス テンプレートにプリフライト設定が含まれている場合は、電子メール通知に含めるプリフライト情報を選択します。
- ［更新］をクリックします。
- アクションの順序を変更するには、［上へ移動］または［下へ移動］をクリックします。
