スタッフ ユーザーの場合
顧客がジョブ用のファイルやフォルダをアップロードしたときに、事前に定義された「アップロードの処理ルール」と呼ばれるルールに従って、システムでファイルやフォルダを自動的に処理できます。これらのルールは、PDF ファイルのリファインや PDF ファイルのコピーなど、ファイルに関する処理をシステムに指示します。
まず、アップロードの処理ルールを作成してから、このルールを 1 つ以上のジョブまたは商品テンプレートに関連付けます。使用するアップロードの処理ルールを変更するには、ジョブのプロパティまたは商品テンプレートを編集します。
システムがファイルまたはフォルダを処理する際に、［アップロード］ダイアログ ボックスに警告またはエラーが表示されることがあります。
- 警告は、情報として表示されるだけです。警告を無視しても問題ありません。
- エラーが表示された場合は、ファイルに問題がありシステムがファイルを処理できないことを示しています。エラーを修正してから、再度ファイルまたはフォルダをアップロードする必要があります。
Powerpack ワークフローまたは Prinergy Workflow Packaging Automation Expansion Pack で Prinergy アドバンス プリフライト オプションを使用する場合、ファイルをアップロードしたユーザーにプリフライト警告およびエラーを表示するよう設定できます。
顧客ユーザーの場合
ジョブ用のファイルやフォルダをアップロードしたときに、事前に定義された「アップロードの処理ルール」と呼ばれるルールに従って、印刷会社のシステムでファイルやフォルダを自動的に処理できます。
システムがファイルまたはフォルダを処理する際に、［アップロード］ダイアログ ボックスに警告またはエラーが表示されることがあります。
- 警告は、情報として表示されるだけです。警告を無視しても問題ありません。
- エラーが表示された場合は、ファイルに問題がありシステムがファイルを処理できないことを示しています。エラーを修正してから、再度ファイルまたはフォルダをアップロードする必要があります。
アップロードの処理ルールの詳細については、印刷会社の担当者にお問い合わせください。