ソフトウェアでユーザーが実行できるタスクは、ユーザーの権限によって異なります。権限とは、ユーザーの個別の権限をまとめたものです。特定のユーザー権限を権限にまとめることにより、ユーザーはワークフローで操作を実行できるようになります。
スタッフ ユーザーの場合:
権限のレベルには次のものがあります。
- システム権限:ブランドの構成や権限の管理などの、システム全体の管理ワークフローに含まれる操作。
- 顧客権限:顧客アカウントの管理など、顧客の管理ワークフローに含まれる操作。ユーザーにこの権限を与えると、権限名が管理権限になります。
- ジョブ権限:ジョブの作成と承認のワークフローでの操作(ファイルのアップロードなど)。
ソフトウェアをインストールすると、ユーザーに割り当てることができる定義済みの権限が含まれています。「権限の管理」ユーザー権限を含むシステム権限がある場合、これらの権限を編集して新しい権限を作成できます。
顧客ユーザーの場合:
権限のレベルには次のものがあります。
- 管理権限:顧客アカウントの管理などの、管理ワークフローに含まれる操作。
- ジョブ権限:ジョブの作成と承認のワークフローでの操作(ファイルのアップロードなど)。