テキスト保護ボックスは、ページの内容が指定された境界内に収まっていること（たとえば、内容がページの印刷領域に収まっていて、裁断したり折ったときに内容が失われないこと）を確認するために使用するプルーフ マークです。
- 保護ボックスを操作するには、以下のいずれかの操作を実行します。
- Smart Review の右ウィンドウ枠の［情報］パネルで、［テキストの保護ボックス］チェックボックスをオンにします。
保護ボックスが表示されると、破線の四角形が表示されます。測定値は、Smart Review の環境設定に設定されている単位で表示されます。 - 保護ボックスのカラーを変更するには、［情報］パネルで［テキストの保護ボックス］行を右クリックし、カラー パレットでカラーを選択します。
保護ボックスはデフォルトでは黒色です。この場合、ページの色が濃いと保護ボックスが見えにくくなります。
- Smart Review の右ウィンドウ枠の［情報］パネルで、［テキストの保護ボックス］チェックボックスをオンにします。