カスタム フィールドを使用して、リファイン時にトラッピングを行うかどうかを制御できます。
ルールの詳細
ルールは次を送信します。
- トラッピングが必要なページは、トラッピングが有効化されているプロセス テンプレートを使用するリファイン プロセスに送信されます。
- トラッピングが不要なページは、直接出力に送信されます。
メリット
ルールによってリファイン プロセスの数を減らします。
使用するイベントおよびアクション
イベント |
フロー |
アクション |
---|---|---|
入力ファイル - 追加 |
フィルタ |
入力ファイルのリファイン |
ヒント: ルール ビルダでイベント、フロー、またはアクションタブ上の任意の場所をクリックして名前を入力すると、特定のイベントまたはアクションを検索できます。
主要パラメータ
イベントまたはアクション |
パラメータ |
---|---|
フィルタ |
対象:トラップカスタム フィールドを選択し、値をTrueに設定します。 |
ページのリファイン |
プロセス テンプレートのパス:トラッピングを有効にしたプロセス テンプレートを作成します。 |
単ページ出力の実行 |
プロセス テンプレートのパス:トラッピングが有効化されていないプロセス テンプレートを選択します。 |
有効化する場所
このルールは、特定のジョブまたはシステム全体に対して有効化できます。
その他の考慮事項
Workshop で、「トラップ」という名前のブール型のページ カスタム フィールドを作成します。