多くのデフォルト設定は、ソフトウェアのデフォルト プロファイルに保存されています。 よく使用するジョブ タイプで再使用できるように、カスタマイズした設定を別のプロファイルに保存できます。
次を使用する場合は、カスタム プロファイルを切り替えることができます。
- カスタマイズ項目の多くを共有する類似したジョブ
- 頻繁に実行するジョブ
- プルーフを出力する設定
- 最終出力の設定
- 各プリプレス オペレータ用の設定
プロファイル内の設定は、対応するテキスト ファイル（ファイル名の拡張子 CFG）に保存されます。Profiles/default フォルダにはデフォルト プロファイル（default.cfg）が含まれています。また、新しい各プロファイルを保存するためのサブフォルダが自動的に作成されます。
設定を保存するサブフォルダの場所は移動可能で、他のインストール環境の Profiles フォルダにコピーできます。各 CFG ファイルは、同じ名前のサブフォルダ内にある必要があります。
設定ファイルの各行は 1 つのオプションを表し、オン／オフ、または特定の値を設定できます。 これらのオプションのほとんどは、ダイアログ ボックスで制御できます。 詳しい知識をお持ちのユーザーは、必要に応じて、ダイアログ ボックスに表示されない技術的オプションを編集することもできます。
注: ソフトウェアのインストール後に初めてテキスト エディタでデフォルト プロファイルの内容を表示する場合は、一度 Preps ソフトウェアを起動して終了する必要があります。Profiles フォルダには、デフォルト プロファイルとカスタム プロファイルの両方の設定ファイルが含まれています。共有はできません。 インストール先の各コンピュータ内にある Profiles フォルダがそれぞれ使用されます。