Parameter Code Editor

Visual Basic（VB）プログラミング言語の使用方法を知っている場合、パラメータ コード エディタを使用してパラメータを定義できます。
詳細
コンパイル
ウィンドウ内のコードが正常にコンパイルされるかどうかをテストする場合にクリックします。
重要: コードは、保存する前にコンパイルします。コードがコンパイルされない場合、ルール セットは保存できません。
インポート
コード ライブラリをルール セットにインポートする場合にクリックします。これにより、記述しているコードでライブラリの機能を使用できます。たとえば、特定の VB ライブラリにのみ含まれている文字列操作の機能を使用することができます。
ツールバー
切り取り 、コピー 、貼り付け 、元に戻す 、やり直す
RBA リファレンス をクリックすると、RBA リファレンスのマニュアルが開きます。ここでは、すべてのイベント、イベント プロパティ、アクション、アクション パラメータ、オブジェクトなど、Prinergy のデータ モデルのあらゆるオブジェクトに関する説明があります。
設定領域（ラベルなし）
この領域で、コードの入力、貼り付け、ドラッグを行います。作業中のイベントとアクションのペアで使用できるすべてのパラメータを設定するコードが表示されます。
ルール プロパティ
このタブは、作業中のイベントとアクションに関連するオブジェクトの表示および挿入に使用します。
アイテムを設定領域にドラッグするか、アイテムをダブルクリックすると、設定領域のカーソルの横にアイテムが表示されます。オブジェクトの完全な名前は設定領域に表示されます。
オブジェクト ブラウザ
このタブでは、Prinergy のデータ モデルで使用可能なすべてのオブジェクトを表示および使用できます。ルール プロパティタブに類似していますが、作業中の特定イベント以外のオブジェクトも操作できます。
アイテムを設定領域にドラッグするか、アイテムをダブルクリックすると、設定領域のカーソルの横にアイテムが表示されます。オブジェクトの完全な名前は設定領域に表示されます。
コードのひな型
このタブを使用すると、FOR ループや DIM ステートメントなどのコード ステートメントを簡単に挿入できます。入力のオート コンプリート機能があり、構文が正しいかどうか判定されます。
アイテムを設定領域にドラッグするか、アイテムをダブルクリックすると、設定領域のカーソルの横にアイテムが表示されます。完全な構文が設定領域に表示されます。