プールを作成して、Prinergy でタスクを個別の JTP に自動的に分散できるようにします。これにより、複数のジョブが同時に自動的に処理されるようになります。
重要:プール内のすべての JTP で同じ機能が選択されているようにしてください。
[JTP] > [Create JTP Pool(JTP プールの作成)]をクリックし、プールのタイプを選択します。
タイプ
詳細
CEPSConversion
Brisque CT/LW および TIFF/IT P1 ページをコンポジット PDF 1.3 出力に変換します。
カラー マッチ<:so>からーまっち
最終出力用のカラー マッチング プルーフのデータを生成します。
コピードット
出力のためにコピードット ファイルを最適化します。
ベクター出力
ベクター DCS 形式で出力を作成します。
インポート/エクスポート
すべてまたは一部のジョブを圧縮ファイルにエクスポートして、別の Prinergy システムにインポートできるようにします。面付けプラン、入力されたジョブ チケット(ジョブ ページがページ位置に割り当てられている面付けプラン)、および Page Assigner からエクスポートされた圧縮ファイルもインポートできます。
ノーマライズ
PostScript 言語ファイルを PDF に変換し、フォントの管理と処理を実行します。
最適化
PDF ファイルを印刷に適したデジタル マスタにオプティマイズ(最適化)し、圧縮や画像ダウンサンプリングなどの条件を確認します。
Proofing Device(256MB)
低解像度の出力をファイルに作成します。
Proofing Device(512MB)
高解像度の出力をファイルに作成します。
トラップ
Prinergy でトラッピングを実行します。
Insite Proofing Device(256MB)
InSite でのプルーフィングに適した低解像度の出力を作成します。
Insite カラー マッチング
最終出力用のカラー マッチング プルーフのデータを InSite で生成します。
登録
[Refine(リファイン)]または[Bypass Refine(リファインのバイパス)]の操作中にページを Oracle データベースに追加します。
- [Name(名前)]ボックスに JTP プール名を入力します。
ヒント:JTP プールには一意の名前を付けてください。システムで JTP プールを簡単に特定できるようにするために、以下の情報を含めるようにします。- プールのタイプ(例:Color Match)
- 「プール」という言葉
- プール内の JTP の数(例:3)
- その他の一意の ID(例:「No Primary」と文字を含めて、プールに Prinergy プライマリ サーバーの JTP が含まれていないことを示す)
例:
Color Match Pool 3
、Trap Pool No Primary
- [Selected JTPs in the pool(プール内で選択された JTP)]ボックスで、このプールに含める JTP を選択します。
重要:プール内のすべての JTP で同じ機能が選択されているようにしてください。 - OKをクリックします。