このダイアログは、新しいホット フォルダを追加する場合には、ジョブに対するホット フォルダの作成となり、既存のホット フォルダを変更する場合には、ジョブに対するホット フォルダの編集となります。
入力ファイルの追加のみ
このオプションを選択して、「入力ファイルの追加のみ」のホット フォルダを作成します。
入力ファイルをジョブに追加し、処理しない場合は、この種類のホット フォルダを使用します。
ファイルの追加と処理
ホット フォルダでファイルを処理する場合に、このオプションを選択します。ファイルがホット フォルダにドロップされると、自動的に処理されます。
この種類のホット フォルダには、プロセス テンプレートおよびワークフロー テンプレートがリンクされています。
リストからテンプレートを選択
ホット フォルダに設定可能なプロセス テンプレート、ワークフロー テンプレート、およびルール セットを表示します。
このボックスは、ファイルの追加と処理オプションが選択されている場合にのみ使用可能です。
<情報>
選択されたオブジェクトの情報が表示されます。
処理が正常に終了したら、ドロップされたファイルを削除する
入力ファイルの処理後、この入力ファイルを削除する場合、このチェックボックスを選択します。
重要: 入力ファイルの整合性に確信が持てない場合、たとえば、ファイルが正しい検索パスを使用していない可能性がある場合などは、このチェックボックスをオンにしないでください。
名前
ホット フォルダの名前です。ホット フォルダのデフォルト名は以下のとおりです。
- 入力ファイルの追加のみ（入力ファイルの追加のみオプションが選択されている場合）
- プロセス テンプレートの名前（ファイルの処理オプションが選択され、プロセス テンプレートが選択されている場合）
いずれの場合も、フォルダ名は必要に応じて変更できます。
このボックスは、ホット フォルダの作成時にのみ使用可能です。既存のホット フォルダの名前は変更できません。
ユーザーが場所を指定
（［ジョブに対するホット フォルダの作成］ダイアログ ボックスにのみ表示されます）
デフォルトではジョブ フォルダに置かれているホット フォルダの場所を変更する場合に、このオプションを選択します。
このオプションを選択すると、［フォルダの選択］ダイアログ ボックスが表示されます。
このオプションは、ホット フォルダの作成時にのみ使用可能です。既存のホット フォルダの場所は変更できません。
ユーザー指定の場所の変更
（［ジョブに対するホット フォルダの作成］ダイアログ ボックスにのみ表示されます）
このボタンを使用して、ホット フォルダの場所を変更します。このボタンをクリックすると、［フォルダの選択］ダイアログ ボックスが表示されます。
このボタンは、ユーザーが場所を指定オプションでユーザー定義の場所が指定された後、ホット フォルダが作成される前にのみ使用可能です。既存のホット フォルダの場所は変更できません。