出力プロセス テンプレートのキャリブレーション&スクリーニングセクションにあるスクリーニング モードボックスの存在するドキュメントのスクリーニングを使用を選択する場合、以下の制限が適用されます。
- 設定可能なスクリーン角度は、0、15、30、45、60、75、90、105、120、135、150、165 です。デスクトップ ソフトウェアで指定されたスクリーン角度には、この中から一番近いスクリーン角度が割り当てられます。
- オブジェクトについては、AM および FM スクリーンを同時に使用していない限り、すべての色版に対するスクリーンを同じ数値に設定します。 つまり、車を使った広告で、バンパーに 175 lpi、ボンネットに 133 lpi のスクリーンを使用することはできますが、バンパーに 175 lpi のシアン版と 133 lpi のマゼンタ版を使用することはできません。 多くのソフトウェア アプリケーションですべての色版に同じスクリーン線数を適用する機能がサポートされているため、すべての色版に同じスクリーン線数を設定することは簡単です。
- ドット形状名の基準はありません。 あるソフトウェア アプリケーションの Ellipse は、他のソフトウェア アプリケーションの Ellipse と角度や形状が異なる場合があります。 ページに含まれるスクリーニングを使用を選択すると、Prinergy ではスクリーン設定を含む PostScript スポット機能がそのまま使用されます。