PDF Preflight+ レポートを配布するには、レポートをネットワーク上の任意の場所にコピーします。 これで、レポートを電子メールで手動配布したり、ジョブの WebDownloads フォルダにコピーして Prepress Portal で使用することができます。
注意：［リモートの場所にレポートをコピー］オプションを使用すると、すべての PDF レポートがコピーされます。
- プリフライトする PDF ファイルで、リファイン プロセス テンプレートを起動します。
［PDF プリフライト］セクションで以下が設定されているプロセス テンプレートを使用してください。- エラー発生時の対応
- ［Preflight+］オプション
- Preflight+ プロファイル
- ［リモートの場所にレポートをコピー］チェック ボックスおよびプリフライト レポートの保存場所。 レポートを電子メールで送信する場合は、
%JOB%\Reports.などを使用します。レポートを Prepress Portal で配布する場合は、%JOB%\WebDownloads.を使用します。ヒント：あらかじめリファイン プロセス テンプレートを作成しておくことも、リファイン プロセスの開始時にリファイン プロセス テンプレートを編集することもできます。
- プルーフをプリフライト レポートと同じ場所に保存する場合、以下のオプションを設定した出力プロセス テンプレートを使用してプルーフを生成します。
- 出力先リストから、PDF（ベクター出力）を選択
- ［デバイス］セクションの［デバイス パス］ボックスで、プリフライト レポートと同じパスを使用します。
ファイルを電子メールで送信する場合は、などを使用します。%JOB%\Reports.ファイルを Prepress Portal で配布する場合は、%JOB%\WebDownloads.を使用します。 - In the ［ファイル形式］セクションの［含める画像の種類］リストで、［低解像度］を選択します。
ヒント：プルーフおよびプリフライト レポートを自動的に同じ場所に送信するには、両方のプロセス テンプレートを組み合わせたワークフロー テンプレートを作成します。