レイアウト作成データ用に、エントリ フォームを設定してチェック ルールを作成します。
- Layout Automation Manager で、［設定］タブをクリックします。
- ［設定］タブで［新規作成］をクリックします。
- ［ジョブ タイプの新規作成］ダイアログ ボックスに、エントリ フォームの名前を入力します。
- 必要なデータ フィールドを、条件リストから右側のウィンドウ枠にドラッグします。 必要に応じて、ウィンドウ枠内のフィールドの位置を調整します。
- データ フィールドを削除するには、対象のデータ フィールドを選択して、［現在のレイアウト タイプの操作］グループ内の［削除］をクリックします。
- エントリ全体を削除するには、［レイアウト チケット］グループで［削除］ボタンを使用します。
- フィールド内に数学演算子（+、-、×、÷）を追加するには、
をクリックします。 - 式を記述するには、［数学演算］ダイアログ ボックスを使用します。
たとえば、ASPS の左余白が間隔の半分となるように設定するには、［自動設定の左余白］フィールドに［ステップ＆リピートの横方向の間隔］÷ 2 という式を作成します。
重要：印刷材の自動設定が設定されている場合、印刷材の幅と高さのデフォルト値に対しては数学演算を使用できません。
- フィールドを必須データにする場合は、フィールドを選択して［必須］をクリックします。
- チェック ルールを設定する場合は、［次のルールに当てはまる場合、チェックが成功します］の下にあるウィンドウ枠で、チェック ルール ボックスから必要なオプションを選択します。
- メニューからルールの条件を選択します。
- 条件の間にあるメニューから、次のルールとの関係を選択します。
- 別のルールを設定するには［+］をクリックします。
- ルールを囲むように角括弧を追加するには、ルールの先頭と末尾で、メニューからそれぞれ［[］および［]］を選択します。
- ［保存］をクリックします。