エクスポート プロセス テンプレートには[エクスポート]と呼ばれるセクションがあります。
をクリックしてセクションを拡張し、オプションを表示します。
このチェックボックスを選択すると、エクスポート プロセス テンプレートのエクスポートセクションが有効になります。
JTP
ジョブ ファイルをエクスポートするのに使用する JTP を選択します。
ジョブのエクスポートにページを含む
Prinergy でジョブをエクスポートする場合に作成される、圧縮ファイルに PDF ページを含める場合にオンにします。
Prinergy 2.0.7 との下位互換エクスポートの作成
エクスポートされたジョブを Prinergy 2.0.7(またはそれ以前のバージョン)のシステムに正常にインポートするために選択します。
エクスポート タイプ
このボックスでの選択は、エクスポート パスボックスに表示されるデフォルト値に影響します。エクスポート タイプを選択して、エクスポート パスボックスに追加の情報を入力します。
選択 特定のネットワーク デバイスまたはファイルの保存場所へのパスを入力するには、絶対ファイルを選択します。
選択 ジョブ フォルダの場所に関連したパスを入力するには、ジョブ関連ファイルを選択します。
注: ネットワーク デバイスのパスを エクスポート パスボックスに入力すると、Prinergy により自動的に エクスポート タイプオプションが 絶対ファイルに変更されます(選択されていない場合)。
同じ名前で既存ファイルを上書き
ファイル名が同じ場合、Prinergy で既存のエクスポート済みジョブ ファイル(<ジョブ名>.zip
)を新規エクスポート済みジョブ ファイルで上書きする場合にオンにします。
この機能を有効にすると、同じジョブを 2 度目にエクスポートしたときに、最初のエクスポート済みジョブ ファイルは 2 番目のエクスポート済みジョブ ファイルで上書きされます。
この機能を無効にすると、同じジョブを 2 度目にエクスポートしたときに、2 度目のエクスポート済みジョブ ファイルにはバージョン番号のついた固有の名前が与えられます。たとえば、job.zip
に対してjob1.zip
です。2 つのファイルにそれぞれ別の名前が付くため、互いに上書きされることはありません。結果として、2 つのエクスポート済みジョブ ファイルができます。
エクスポート パス
システムでジョブをエクスポートするフォルダを指定します。参照をクリックして、ファイルの場所を探して選択します。
ファイルの最大サイズ
圧縮ファイルが CD などのメディアに収まるように、ファイルの最大サイズを KB(キロバイト)で指定しますデフォルト値は、3145728 KB = 約 3 GB です。