APA ファイルをテキスト ファイルまたは APA エディタの未加工の APA ファイル表示で作成する場合、ワイルド カードおよびパターン マッチングを使用できます。
ページ名に一致するワイルド カードは以下のとおりです。
* または % は A-Z、a-z の文字に一致します。
例
一致する文字列
"*.p1.pdf"
または
"[%].p1.pdf"book.p1.pdf、brochure.p1.pdf など。
引用符で囲まれている場合、book cover.p1.pdf、Acme brochure.p1.pdf などに一致します。[#] は 0-9 の数字に一致します。
例
一致する文字列
"Book.p[#].pdf"
または
[#].p[#].pdfBook.p1.pdf、book.p2.pdf、book.p3.pdf など。
19823.p1.pdf、9800.p1.pdf、20030131.p1.pdf[$] は A-Z、a-z の文字および 0-9 の数字に一致します。
例
一致する文字列
"[$].p1.pdf"
book.p1.pdf、brochure.p1.pdf、12345.p1.pdf、abc010103.p1.pdf など。
#、%、または $ の後にコロンを追加して、一致する文字数の指定を追加します。
例
一致する文字列
"[$:6][#].p1.pdf"
BookA01.p1.pdf、BookB02.p1.pdf、BookC03.p1.pdf など。
注: APA ではゼロが無視されるため、"[$:5][#].p1.pdf" でも同じ結果になります。
パターン マッチングに名前を付け、ページ セット名、ページ セット プレフィックス、ページ位置番号、およびレイヤー番号の後方参照として使用できます。