システム履歴には、出力に適用されたスクリーン情報が記録されます。
この情報により、出力に適用されたスクリーニングを確認できます。また、版を再び作成する必要がある場合は(たとえば、プレートの再作成またはジョブの再出力)、この情報により、前の出力時に適用されたスクリーニングと同じものが再出力の際にも適用されたことを確認できます。
各スクリーニング設定に対して生成される履歴メッセージは、1 つだけです。たとえば、100 個のオブジェクトが同様にスクリーニングされた場合、スクリーン情報の履歴として残るメッセージは 1 つです。
システム履歴に残るスクリーン情報は以下のとおりです。
- スクリーン システム
- ドットの形状
- スクリーン角度
- 線数
- Maxtone 設定