注: 表示される項目は、表示または非表示にしている項目によって異なります。
名前
エレメントの名前。
ページの場合、名前の形式は <入力ファイル名>.<ページ数>.p となります。
ページ
階層が展開され、個別の位置が表示されている場合、この列には、各位置に割り当てられたファイルの名前が表示されます。
位置以外の情報が記載された行では、この列は、ファイルが割り当てられた面にある位置の数を示します。たとえば、「4 つのうち 4 つが割り当てられました」のように表示されます。
割り当て総数
ページ位置に割り当てられたページの数を表示します。
面付け型式
面付けプランで指定された面付け型式。たとえば、本掛け。
ページ セット
面付けプランに関連付けられたページ セットの名前。
見当加減プロファイル名
折丁、シート、または面に関連付けられた任意の見当加減プロファイル。
見当加減プロファイルは、プレスのひずみをデジタル補正するために使用される XML ファイルです。
見当加減プロファイル パス
折丁、シート、または面に関連付けられた任意の見当加減プロファイルの場所。
注: ジョブ マネージャーで見当加減プロファイルを指定している場合、プロセス テンプレートで指定されているすべての見当加減プロファイルより優先して使用されます。
ページを中央に配置
ページが中央に配置されているかどうかを示します。
オフセット
ページの左下隅からの縦横の調整値。
この列は折丁ウィンドウ枠とページウィンドウ枠に表示されます。
ページが中央に配置されていない場合、どちらのウィンドウ枠でも値は同じです。
ページが中央にある場合、折丁ウィンドウ枠の値はメディア サイズとトリミング サイズの差となります。
単位は、Workshop 環境設定ダイアログ ボックスで指定されています。
トリミング サイズ
ページを裁断する際の横と縦のサイズ。トリミング サイズは、ページが割り当てられたページ位置によって決まります。
ファイルが PDF 以外の場合、値はなしです。
単位は、Workshop 環境設定ダイアログ ボックスで指定されています。
<プロセス テンプレート>
ファイル処理に使用されたプロセス テンプレート グループの名前と処理ステータス。
この列は、次のウィンドウ枠に自動的に表示されます。
- 入力ファイルウィンドウ枠:入力ファイルが処理される場合。
- ページウィンドウ枠:ページが処理される場合。
- 面付けプランウィンドウ枠:面が処理される場合。
このような項目は動的な列と呼ばれます。複数のプロセス テンプレートを使用している場合、複数の動的な列が表示される場合があります。
<カスタム フィールド>(複数を表示できます)
このジョブのエレメントに対して作成され、Workshop に表示チェックボックスがオンのカスタム フィールドです。