XSLT ファイルはテキスト エディタを使用して作成することも、XSLT ファイル作成用に特別に設計されたソフトウェア アプリケーションを使用して作成することもできます。 Stylus Studio は、XSLT ファイルの作成に使用できるソフトウェア アプリケーションの 1 つです。 次の手順では、Stylus Studio 2009:XML Professional Suite Release 2 を使用して、XSLT ファイルを作成する方法について説明します。 - Stylus Studio で、[ファイル] > [新規] > [XSLT Stylesheet]の順に選択します。
- [Scenario Properties]ダイアログ ボックスで、[Cancel]をクリックします。
- マッピング表示に切り替えるには、ウィンドウの一番下にある[Mapper]タブをクリックします。
- 左の列で、Add Source Documentをクリックします。
- 経営情報システムから生成されたスキーマ ファイル(XSD)またはサンプル ファイル(XML)を選択します。
- 右の列で、Set Target Documentをクリックします。
...\Program Files (x86)\Kodak\LayoutAutomation\RBA\XML\TargetXML.xsd にある PLA スキーマを選択します。- ソース ドキュメント内の各フィールドをターゲット ドキュメント内のフィールドに割り当てるには、[Add Source Document]列のソース フィールドを[Set Target Document]列のターゲット フィールドにドラッグします。
ソース フィールドとターゲット フィールドをつなぐラインが表示されます。
Image Removed - (任意)デフォルトの値をフィールドに追加する場合は、ターゲット フィールドを右クリックして[Set Text Value]を選択します。 [Literal Value ]ダイアログ ボックスで、デフォルト値を入力します。
- ファイルを、ルール ベースの自動処理からアクセスできる場所に保存します。 例:
...\Program Files (x86)\Prinergy\RBA\LayoutAutomation\XML 。
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