この有効なルールに接続されたホット フォルダにオペレータが .jt ファイルをドロップすると、新しい Prinergy Workflow ジョブおよびレイアウトが PLA ソフトウェアによって作成されます。 これで、Pandora ソフトウェアでレイアウトを開くことなく、PLA でマークを変更できます。 - Workshop を起動します。
- [ジョブ ファインダ]ウィンドウで、[ツール] > [ルール セット マネージャー]の順に選択します。
重要:個別の Prinergy Workflow ジョブ内からはルール セット マネージャーを開かないでください。 - [ルール セット ライブラリ]ウィンドウ枠で、PLA システム レベル ルール セットの保存用に作成したフォルダ(この例では
PLA System Rule Sets )を見つけて、[PLA Import Prinergy Layout]ルール セットを開きます。 - [ジョブの作成]アクションを開くには、[選択]と[ジョブの作成]アクションの間にあるラインをダブルクリックします。
- 次のパラメータを設定します。
- ジョブ ホーム サーバー:使用可能なサーバーのリストからサーバー名を選択します。
- ジョブ ホーム共有:サーバー共有の場所を選択します。
- (任意)ジョブ グループ:ジョブ グループを選択します。
- テンプレート ジョブ:レイアウトの作成時に使用するテンプレート ジョブを選択します。
- ルール セットを保存して有効化する
- [ジョブ ファインダ]で
PLATemplateJob を見つけて開きます。 PLATemplateJob の[ジョブ マネージャー]で[ジョブ] > [ホット フォルダの設定]の順に選択します。 以下の操作を実行します。- [ホット フォルダの設定]ウィンドウで、[追加]をクリックします。
- [ジョブに対するホット フォルダの作成]ウィンドウで、ホット フォルダに[ファイルの追加と処理]を設定します。
- [ワークフロー プロセッサ]リストで
Automation: Enabled Rule Sets\All Jobs\PLA System Rule Sets\PLA Import Prinergy Layout を選択し、[PLA Import Prinergy Layout]ルール セットを見つけて選択します。
ホット フォルダの名前はデフォルトで PLA Import Prinergy Layout に設定されます。 この名前は変更できます。 また、別の共有上にホット フォルダとして使用する外部フォルダを作成して、このルールを外部フォルダに関連付けることもできます。 この外部フォルダは、Prinergy Workflow ソフトウェアでアクセスできる共有上に配置する必要があります。 外部ホット フォルダを作成した場合は、[ジョブに対するホット フォルダの作成]ダイアログ ボックスの[オプション]を展開し、[ユーザーが場所を指定]チェック ボックスをオンにします。 ホット フォルダの作成の詳細については、『Prinergy Workflow Workshop ユーザー ガイド』を参照してください。 |