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マークとテンプレートの低速ネットワークでの KMS パフォーマンスの向上 -「Preps Best Practices and Limitations - KMS」を参照してください

新機能および改善された機能

macOS 13 Venturaのサポート

M1、M2チップの互換性

Preps Migration Utilityが64ビットネイティブになりました。

Preps 10では、Preps 9.5.xに搭載された新しいロジックを引き続き使用し、報告されている多くのページおよびページブリードマークアンカーに関する問題の解決策としました。(参照 Preps 9.5 の新機能、修正済みの問題、および既知の制限事項)

注:Prinergy Workflowシステムの一部としてフローティングライセンス(FLIM)でPreps 10.xを実行するには、Preps 10.xライセンスオプションを含むPrinergy Workflow 10.xが必要です。

修正済みの問題 

参照PR

説明

PREPS-16125

4Kモニターで選択すると、Prepsサンドボックスにゴーストの寸法が表示される(Windows版)。

PREPS-16555ページブリードに固定されたスマートカスタムクロップマークがN回追加される。
PREPS-16594  Preps Migration Utilityが64ビットMAC上で実行されない。
PREPS-16620   

ソフトウェアライセンスのラジオボタンを選択すると、Preps(スタンドアロン)が終了する(非英語版Windows)。

PREPS-16694   Preps 9.5 - 回転角度を変更した後のテキストマークの位置が正しくない(ページフェイス/ページブリードフェイスアンカー)。
PREPS-16737   Preps 9.5 - 回転させると、バインディングエッジにアンカーされたテキストマークが正しくありません。
PREPS-16759   macOS 13 Venturaでスマートマーク、テキストマーク、ページプロパティパネルが表示されない
PREPS-16769  PrepsTemplateSummary.xmlが使用されているときに、PTSUMServiceがハングアップする。

既知の制限事項

参照PR

説明

PREPS-16663Prinergyのジョブ名に非ASCII文字やウムラウト文字が含まれていると、Mac OS上のPrepsからPrinergyに保存して戻るときに予期しない動作が発生することがあります。
PREPS-16790macOS 13 Venturaでタイルのプロパティパネルが表示されない。
PREPS-16682

Preps 9.0.2 - ページ マークがノドに固定されている場合、VPS 出力で予期しない結果が発生する[線マークの問題のみ]

PREPS-16696Preps 9.5 -ラインマークがページ/ページブリードフェイスの位置にアンカーされる問題
PREPS-16591Multipress からの JDF が正しく解釈されない
PREPS-136PS マーク フラットを含む出力 jdf/pjtf - カスタマイズされたメディアを追加した場合に、jdf/pjtf および PS マーク フラットが予期せず 90 度時計回りに回転する

その他の既知の制限事項


Preps 9.0.3 以降では、Profiles フォルダは新しい場所にインストールされます(Win Workstation のみ

Workshop(統合)から Preps を起動すると、「PrepsPrinergy.cfg.template」プロファイルのコピーがローカル ワークステーションにプッシュされ、「PrepsPrinergy.cfg」プロファイルが上書きされます。旧バージョンの Preps では、Preps のローカル インストール フォルダにコピーされていました。

Prinergy 9.0.2/Preps 9.0.3 には以下の事項が該当します。

  • Profiles フォルダの位置が C:\Users\<user name>\AppData\Roaming\Kodak\Preps になる
  • 旧バージョンの Preps は Prinergy 9.0.2(Win のみ)と互換性がない
  • ローカル カスタム プロファイルはすべて、この位置からアクセスします。
  • MAC = プロファイル パスは変更されていません。



SmartMark の[範囲]フィールドで「Odd」または「Even」のキーワードを使用すると、マークが最初のプレス ランにしか適用されません。

マークの基準点を[ドブ]以外にすると、この問題があらゆるマークで発生します。「Common settings for SmartMarks」を参照してください。
対応策:[範囲]キーワードの前に「t:」を追加します。例:t:odd または t:even


テンプレート編集モードで新しいシートを追加すると、テンプレート編集モードではなくなります。

この場合であれば、テンプレートとして保存することは可能です。既存のプレス ランを複製しても、テンプレート編集モードは維持されます。


テンプレートからジョブにプレス ランを追加した場合、編集後に折丁の名前を変更できません。

最初にジョブを保存しておくと、折丁の名前を編集できるようになります。


Preps マークのプレビュー制限。

テキストマークの位置が隣接するページに近すぎる場合、出力時にクリッピングされる場合があります。Preps サンドボックスで画像全体をプレビューする必要があるため、Preps でマークがクリッピング表示されることはありません。




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