変数を参照するには、変数のタイプごとに固有のプレフィックスが必要です。
タイプ |
プレフィックス |
例 |
---|---|---|
グローバル |
$ |
%$SomeGlobalVariable% |
ルール セット |
# |
%#SomeRuleSetVariable% |
テンポラリ |
@ |
%@SomeTemporaryVariable% |
ほとんどの場合、参照は自動的に生成されます。 たとえば、JobName という名前の一時的な変数をアクション パラメータに直接割り当てた場合、選択した変数名は %@JobName% という形式の変数参照文字列に変換されます
変数の参照は式の一部としても使用できます。 UsageCount という名前のルール セット変数の値を増やす場合、値は式 1 + %#UsageCount% になります。 この式は実行時に評価され、結果が再び UsageCount に割り当てられます。